東京2025デフリンピックの開会式が11月15日、東京体育館で盛大に行われました。

今大会には、世界81の国と地域から史上最多 3081名 のアスリートが参加。

入場行進では、練馬区の聴覚障害者団体「だいこん連」が

太鼓と手話を組み合わせた演舞で選手団を温かく迎え、会場を盛り上げました。

来賓として

• 秋篠宮家ご一家（秋篠宮ご夫妻、佳子さま、悠仁さま）

• 高市早苗首相

• 小池百合子東京都知事

が出席。

国歌「君が代」は 一青窈（ひとと よう）さん によって歌われ、

新たな歴史の幕開けを静かに、力強く彩りました。

アスリートの皆さんの挑戦を、心から応援しています。

この大会が、日本のダイバーシティと

“誰ひとり取り残さない” 社会づくりを、さらに前へ進める力となりますように。

なお、アデッソは本大会にあわせて

振動アラーム「ブルブル・クラッシュ」を選手・関係者の宿泊施設へ提供しています。

静寂の中でも確実に届く振動で、選手の皆さまの毎日をそっと支えています。